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2009年02月14日

いわゆる常連

最近感じたのですが、お店に常連という一群がいるお店があります。いつ行ってもいる人たちのことです。彼らの売り上げと、こういった常連がいると入りづらい、行きたくない、会いたくないといって敬遠する客による売り上げのいずれのほうが大きいかというのは誰か調べた人はいないのだろうか?

もちろんお店が客に対して接する態度が違うのなら調査の意味は無いが、どちらにも同じように楽しく接するということが前提での話ではありますが。こんなことを考えたのはあるお店の前で、「又あの人がいるわ、やめよう」というカップルがいたので、そうかそういうこともあるのだな、と考えた次第です。

僕も良く考えると、カナダに一年いたときに毎晩食事は同じお店でいただいていました。なるべく静かに目立たぬ席で、お店の人と話をしながら食べていたつもりですが、ひょっとしたら同じ目で見られていたかもですね。又同様に、常連もある些細なことがきっかけで来なくなることも、よくあることだそうです。自分は特別と扱われると快適であると同時に、まあ店と客の関係などは人によっては弱いものです。人と人との関係と同じですね。店に恋して振られたり嫌いになったりですね。無難に長く付き合うのはつかず離れずといったところでしょうかね。

そこで商売の極意とは:久々のお客さんでも顔と名前を覚えていて「いらっしゃいませ。お帰りなさい」といえる店ということになります。これはフォーシーズンホテルの有名なコンシェルジェの伝説的な話としてよくホテルマンに語られるのだそうです。一度挨拶した客を顔を徹底的に頭に入れる、ということでできる芸です。

経営側としては難しい判断ですねー。やりやすいことはやりやすいのでしょうが、日銭を稼ぐ必要がある店側としては、いつ来る保証がない人たちの売り上げを信じることはできないし。かといってあまり常連と親しくしていると、一見さんは二度目はないだろうしなあ。

今日の新聞を見ていてかんじたことですが、現金商売の食品関連は不況に強いです。山崎パンもビールメーカーも落ち込みといえるものではなく、自動車などに比べると、不況時には輝くような利益を出しています。ゲームも同じで、結局小銭で楽しめて、そして現金で買ってくれるようなものはこの時期は強いとうことで、ぜいたく品などは控える。当たり前だけど、数字で見ると改めて感じますね。

2009年02月14日 11:46

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