2009年01月14日
大学の治安
今朝方中央大学の高窪統教授が何者かに刺されて重体(12時20分現在-ーその後死亡が確認)だという。大学というのは誰でも入りやすい環境があって、それがまた大学のオープンさを強調するところもあるのですが、まあ一般的には部外者の侵入はそれほど難しくできないのが現状でしょうか。
あんまり警備をものものしくするのは、それこそ教育上も好ましいとは思いませんが、こんな事件が発生すると疑心暗鬼になりますね。某大学では背広さえ着ていれば警備員が頭を下げるし、また某大学では誰もチェックしないので時折不安になりますが。。
以前勤務していた大学ではわけのわからないアホな宗教団体が勝手にビラを教室の机に置いていったので、其の関係者を呼び出し学内の犯人を特定し、警察に通報するなどのアクションをとった。まあ勝手に他人の敷地内に入ることは犯罪なのに、大学は公共施設だと勘違いしているのか、その延長線上に今回の事件もあるのかなあと思います。
今後教授のことがいろいろと報道されるのでしょうが、行き当たりばったりの犯行だったらこれほど怖いものはありませんね。母校では近所の子供たちが夕方は遊んでいましたし、お世話になった大学でも近くの子供が剣道着で夕方元気にやってきます。其の光景はやはり大学と地域の関係を良くあらわしていると思うので、セキュリティーという名の下でこういう光景が失われていくのは忍びないなあ。
2009年01月14日 12:28
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://kazuhito.biz/cgi/mt/mt-tb.cgi/1089












コメント一覧
舛井先生、こんばんは。桝井です。
今日は大変な事件が起こってしまいましたね。小学校といい大学といい、学びの場が命の危険にさらされるなんて恐ろしいことです。
私は神戸の大学に通っていました。構内への出入りは自由でしたが、たまに遅くまで残っていると、どう見ても学生らしからぬ男性がゼミ室のあたりをうろうろしていて、少し不安な思いをしたことがありました。
今回のような凶悪事件は稀なケースでしょうが、先生の仰るようにこうしてどんどん閉鎖的になると寂しい気もします。しかし安全第一ですしね。
久しぶりに母校へ立ち寄ろうかと同級生と話していた矢先なのですが・・・卒業生とはいえ、部外者はちょっと行きにくくなったね!と連絡がありました。
それにしても今はすぐに「殺人」ですね。悲しいことです。一刻も早い事件の解明を願います。
投稿者: あきさくら | 2009年01月14日 21:48
そうでしたか。僕も神戸商大に4年通いました。いい環境の街ですが、そんなことがありましたか。学生が不安になるのは最悪です。日本が変わったとは思いたくありませんが、現実はこうなんですね。
投稿者: 舛井 | 2009年01月14日 23:44