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2008年08月06日

女性が働きやすい職場

数日前に、日経のニュースに、女性が働きやすい職場というのが掲載された。P&G、IBMなどが上位にランキングされていた。コメントも出されていたし選考結果も出た。そのニュースを見て、知り合いなどにも配信し、いろいろと話をしていると、裏側も少し見えてきた。

ここでいう働きやすいという定義であるが、誰にとってかが定義されていない。女性にはいろいろなスタイルがある。僕の予想では、男性なみにばりばり働く女性、出世欲も強い女性にとっては働きやすいか?と置き換えたほうが良いのではないかと思う点が結構あった。女性にはそれ以外に、結婚までの腰掛派、家庭も大事にしたいので仕事はそこそこでいい派、どんどん転職するための仮住まい派、プライドや給料だけしか興味ない派、などいろいろいる。彼女たちはみな価値観が違うので、このランキングはいったいどういう価値があるのか、よくわからなくなってきた。

社員を大事にするというのは定義が広く、それぞれの希望に応じてフレキシブルに対応してくれる人事制度を持つ会社、というランキングが興味ある。それぞれの会社を通じて得たい目標やゴールをしっかりサポートするような体制がいいのか、会社はこういう思想で突き進むのでそれに賛同する人間だけ選別するというのがいいのか、このあたりは今後もっとリサーチしたいと思います。

僕の中では仕事最優先でばりばり働きたいという女性はいまだ全体の5%以下だというのが体感%であります。多くの人が、安定したまあまあの高給を稼ぐ人と結婚して家庭に入りたいという、と希望を持っています。僕の周りだけだから日本全体ではどうか全く不明ですが。5%ではニュースであってトレンドではありません。

その結果、希望とおりに結婚相手が見つからない場合には、自分の稼ぐ給料の生活範囲で、楽しく仲間と生きていくほうがベター、という結果、結婚しない女性が多いというのが結論です。そこで重要な要素が、ピンポイントで素敵な友達や少し親しい仲間を持つという傾向に走るようになると思います。快適度を上げてくれるからです。結婚という形をとらない男女の付き合いが多様化しているのが都会の実態ではないかと確信したここ数日でした。

2008年08月06日 12:01

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