2007年06月20日
地方巡業の日々
久しぶりに研究会など勉強をかねて地方を回っています。パソコンがあるのでどこでも普通に仕事ができますが、何より地方にいる楽しい仲間と仕事のことやプライベートのことを話しながら、地方のおいしいものが食べられるのが嬉しいです。
最近アメリカの企業と仕事をしていて、コミュニケーションが非常にスムースに取れるようになり、何か確信に近いものを感じることがあります。信頼関係というのができるまで時間はかかりますが、一度確立すると、その後日本人以上にスムースにコミュニケーションが取れます。相当なわがままも許容しあいます。
なぜこんなことを考えるかというと、その反面アジア企業は専門職に対する敬意が低いせいか、フラストレーションを感じることが多いからです。すべての面において、特にビジネスの重要な局面ではいい加減な決断をする企業が非常に多いということです。
リーガルシステムばかりでなく、プロの使い方がまったく異なるようです。日本も20年前まではどうだったかと考えるとあまりえらそうには言えませんが、最近は米国企業との仕事が楽しくてしかたありません。政治的には決して好きな面ばかりではないのですが、システマティックという点ではアメリカには尊敬すべきものを感じます。そういう意味で、僕を選んでくれたアメリカ企業には精一杯尽くしてあげたいと感じるのです。
話は変わるのですが今朝六本木にある国際文化会館から会員証が届きました。大変便利な施設で以前から会員になりたかったのですが、縁あって今月メンバーになることができました。今度みんなで食事でもしましょう。宿泊施設もあるのですが、僕はここの洋食が大好きです。シンプルですが、とても深い味がします。そして何よりも庭園がすばらしいです。
今日は飛行機の中でもホテルの部屋でも「白洲次郎的」を離しませんでした。何度読んでも新しい発見があります。今多くの人との出会いを通じて、こういったことをしたいということが明確に見えてきました。これが僕自身の軸になるだろうという感覚を持てるようになりました。その自信の裏づけのいくつかの局面において白洲次郎的が大変勉強になりました。人生のラップアップにおいて、キーワードが求められるときに、僕には完全にバイブルとなっています。しかし全体はまだぜんぜん見えてません。
明日はまた移動の日々です。楽しんで旅したいと思います。
2007年06月20日 23:00
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