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2007年05月16日

赤ちゃんポスト

考えさせる事件である。
「ポストに最初に預けられたのは、対象としていた「生後2週間以内の新生児」とは違う“想定外”の男児だった。男児は健康状態もよく、福岡県から父親に連れてこられ、手を引かれてポストに預けられたことや、自分の名前も話しているという。ポストは病院の新生児相談室を改造し、扉を開けて中の保育器に赤ちゃんを置く仕組み。扉が開くとブザーが鳴り、病院内のスタッフが駆け付ける。ただし扉は50×60センチで、男児にとってポストはかなり窮屈だったはずだ。」(報知)

3歳といえばもう十分に状況が理解できる年であるし、生活のことなどいろいろと話ができる。楽しかったこともつらいことも、好き嫌いも言える。どういう気持ちでドアは閉じられる瞬間を迎えたのだろうか。考えただけで涙が出てくる。

子供には親がすべてである。頼るものは母であり、父である。なんということであろうか?だからといって意識や記憶がほとんどない乳幼児なら許されるかというと、命を救うことを第一に考えれば、仕方なく賛成ではある。でも3歳児ならば相談先は別であろう。福祉施設や親戚、間違っても赤ちゃんポストはないだろう。

この事件、みんなが何かを考えるきっかけになるように思う。子供は日本の宝物である。政治家は至急この問題を日本の基盤の問題として一刻も早く対策を練るべきだ。首相の個人的な意見などもうどうでもよい。具体的なアクションで示してほしい。この見捨てられた男の子を含めて子供たちの幸福や笑顔については日本全体で知恵を出すべきで、そんなこともできないなら政治家なぞくそ以下である。早くアクションを。


2007年05月16日 16:57

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