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2006年11月07日

事件は子供がらみばかり

それにしてもカリキュラム問題、自殺予告、秋田殺人事件か?など子供がらみの事件が多い。なにか箍が、それも大人たちのつっかえ棒のような背骨が、どこかずれてしまっているような事件が多い。間違いなく子供たちが被害者であるなぁ。

給食費不払いに関するヤフーの掲示板に意見を書き込んだらたった数時間で1000件も書き込まれ、僕の意見ははるかかなたのほうに行ってしまった。関心の深さはわかるが、何とかならぬか不払い。こんな家のなかに贅沢三昧の家庭もあると聞いて、がっくりである。

大好きな写真家土門拳さんの写真集「昭和の子供たち」に中で、筑豊の小学校の教室風景がある。弁当を持参できない子供たちが、昼食時間中顔を隠すように漫画の本を読んでいる。どんな気持ちでいるだろう。そして弁当を持たせてあげられない親たちの気持ちも手に取るようにわかる。

しかし今直面している不払いの親たちは、この時代の筑豊の親たちとは根本的に違う立場にある。ボタ山で其の日の糧をまかなうような何かを真剣に探す子供たちの写真からは、なぜか暗さを感じない。この違いが時代背景で片付けられるものか、あるいはわれわれの世代が何か腑抜けになっているのか、よくわからない。給食を出さないと言う議論には違和感を覚える。こんな時代に子供が空腹を味わうなんてことはあってはいけないと思います。

食事は食育と言われるほど重要な要素です。僕も大学生たちとはなるべく一緒に食事をするように心がけてます。楽しい食事をしていれば必ず幸せになれると思うからです。もし今の仕事をしていなかったら、地元で食堂を開いて、親が忙しい子供たちに賄いを出すような仕事をしていたいと思っています。みんなで食べることでマナーも覚え、話題も増え、そして一体感を味わえます。僕は朝昼家で食べて夕食は外食というパターンなので、一緒に食べる人を大切にします。子供たちがみんな幸せな食事ができることを切に願っています。

2006年11月07日 17:05

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コメント一覧

給食費の不払いですか。
僕が小学生の頃にも給食費の不払いで給食が実際にとまった期間がりました。
昔のことなので正確には覚えていないのですが他にも覺えている人がいるので間違いないでしょう。
うーん、最低でも7年以上前ですか。
そのころは大した問題とは扱われた記憶がないので、最近になって増えてきているんでしょうか。
払えないにせよ払わないにせよ、問題がありますね。


住んでいると、雰囲気から何が問題かが分からないこともないような気がしますが…。

投稿者: Gakusei | 2006年11月07日 21:01

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