白鵬の涙
今朝の朝刊、特にスポーツ系の見出しがどうか楽しみだった。白鵬のことを書いているスポーツニッポンが届いた。これまでの大相撲協会批判とは別格の扱いだ。何をいいたいのだろうか。いじめすぎだと言わんばかりの論調である。よくわからんね。
相撲関連では書きたいことが山ほどあるけど、今は書けないし、とにかく新弟子時代から身体を大きくすることだけを教えて鍛えているのだけれど、社会常識に関しては教育が難しいことはよく理解できる。でもそれではいけないし通らないし、個人的には同情する点が多くても、それは社会的には通らない意見だし。。伝統を守るという前提でできる限りの改革をするしかないのだろうなあ。タニマチの資格から議論しないといけないのだろうなあ。
そもそも暴力団の定義はどうなのか?
WIKIだと:「暴力団」という呼称は、警察やマスコミが戦後に命名したものであるが、現在では法的にも正式なものとなっている。また、法的には警察により指定されることによって暴力団として成立する。したがって、いかに反社会性があっても指定暴力団にならない限りは団体自体を法の網にかけることは困難であり、近年特定団体に所属しない形で生き残りをかける地下組織化、マフィア化が進んでいると言われている。
こんな具合で指定暴力団は羅列されているが、非指定暴力団もこれまた多い。これら全部把握して、自分が借りた事務所がこういった団体とかかわっていないことをチェックするのだ。タニマチもだ。チンピラはどうなのだ?暴力で逮捕歴があって今は社長している人はどうやって把握するのだ。。などと問題は山積状態。
どこかで線引きするのだろうけど、難しい課題だ。これで話が飛躍して、全ての公益団体はその賃貸契約書やら業務契約書を見直すということに飛び火するのだろうけど、誰が言い出すのだろうか。
だいぶ前に製薬会社の所有する別荘旅館に行ったときに、風呂場に「刺青の方は入場禁止」と書いてあった。入っていると、刺青のおっさんたちが大量に来たので、出てから支配人に告げた。回答は、「食堂の席を離しますので」という意味不明の説明だった。
大相撲と暴力団の問題は最終どうやって決着させるのだろうか。根が深いだけに、委員会のメンバーは大変だろうと思う。
今日は夕方から大学に呼ばれて、ある会議に外部委員として出席してくれと言うので、出席して、いろいろと意見を言わせていただいた。6時に終わり、今夜は直帰した。帰ってきて大阪から来ているMちゃんたちが無事にミュージカルを観劇できたと聞いて、ほっとしました。明日は皆で帝国でランチをいただきます。
欧州は完全に夏休みモードで、メールを送っても、休み中どす自動返信メールが入るメンバーが増えた。いいことだ。欧州もバカ暑のようで、NYでも同様で、何だか大きな天気の変化の真っただ中にいるのだろうなあと実感する今日この頃でありますね。。












警視庁の方に聞いた話ですが、戦後の混乱でまだ警察組織が整わない時期に、「やくざ」 さんが自警団を作って町の秩序を保ったのだそうです。その後長らく、警察と暴力団は互いを尊重してバランスを保っていたそうです。Robert Whiting の 「Tokyo Underground」 と言う本に戦後の様子が出てきます。
それが暴対法改正により、暴力団であれば犯罪者である、と決められたようですね。「地下組織化、マフィア化」 はわかるのですが、刺青=人を威嚇・脅迫している、なのでしょうか? 相撲の地方興行など、もろに昔は地元の「やくざ」 さんが仕切っていたのは明白です。相撲部屋は「あなた方は犯罪者だから」 とお付き合いを断わらねばならないということでしょうか? 名古屋場所では暴力団関係者が会場にさえ立入らないようにしたそうですが、暴力団は相撲も見ちゃいけない? と私はなにか腑に落ちませんでした。
投稿者: fkmamiko | 2010年07月27日 11:08
コメントありがとうございます。この問題は根が深く、ブログで議論できるものではありませんね。人権は誰にでもあるし、かといって反社会勢力に対して一般論以上のものを議論しても結論でないし。個人的には暴力団に入らざるを得なかったそういった環境のほうがとても重要で、個人攻撃あるいはグループとして一律だめ、というのはおかしいと思います。入りたくて入った人など一握りでしょうから。それはまたどこかで。M
投稿者: 舛井 | 2010年07月27日 14:34